ドリコムVol.４「行くぞ！リンパくん ～遥かな旅立ち～」

目指せ天竺(?)!

リンパくん、シンゾーからの旅立ち

明けましておめでとうございます。

Ｂ＆Ｈ男性セラピストのミドリンです。

2016年が始まりましたね。

どんな一年になるのかな(p^-^)p

さあ、次はリンパに関してお話したい。

B&H はリンパマッサージのお店だからね。

リンパの役割については触れておくべきでしょ。

ただ、当たり前の説明を書いても小難しくなっちゃうのよね。

そしてつまらないと思うの。

だから今回も物語風に書いてみます。

題して｢行くぞ！リンパくん｣

どんな話か想像つかないでしょ？

そうだよね。

だって、書いてる本人が想像ついてないもん(笑)。

舞台は、カラダ共和国。

そこに暮らすリンパくん。

先に断っておきますが、
実はリンパくん、
出世魚のように
呼び名が変わっていきます。

幼名はケッショー。

けったいな名前です。

ケッショーなんて、どこかのお寺の小坊主みたい。

坊主と言えば、西遊記の三蔵法師も坊さんだね。

三蔵法師は、孫悟空、猪八戒、沙悟浄を連れて
天竺への旅に出ました。

同じようにケッショーも共和国の首都シンゾーから旅立ちます。

お伴は、白石くん、赤星くん、板橋くん。

急に日本人チックな名前だけど、
実はニックネームなのだ。

それぞれの本名。。。

白石くんは、ハ･ケッキュー、
赤星くんは、セ･ケッキュー、
板橋くんは、ケッショウ・バン。

３人の詳しい紹介は、また今度。

それぞれ、活躍の場面がきたときに説明しましょ。

とにもかくにも、ケッショー達は旅に出ることになりました。

首都シンゾーから高速ダイドーミャクに出ました。

そこからはカラダ共和国の中に張り巡らされたケッカンロードを通って、全国どこでも行けます。

ケッカンロードには、シンゾーからのポンプパワーが送られています。

馬も車も必要無し。

ポンプパワーに乗ってどんどん進むことが出来るのです。

つまり、キント雲に乗って旅してる感じ。

なんだ、随分楽チンだな( ・◇・)？

いえいえ、彼らの冒険の波乱は、まだまだこれからなのです。

この続きは、次回。

新年の幕開けと共に進むストーリー展開、乞うご期待!

最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございました。