2016年1月22日金曜日

ドリコムVol.6「行くぞ!リンパくん ~いざ、サイボーを救え~」

使命を悟ったリンパくん大活躍の舞台へ飛び出せ~


こんにちは。

B&H男性セラピストのミドリンです。


自分の使命について考えるケッショー。
新たな展開の、第三話に入ります。


「一体俺達は何のために旅してるんだ?」

ケッショーの疑問はだんだん深まっていきます。

ある夜、ケッショーは夢を見ました。

腹ペコのサイボーが目の前にいます。

「力をくれ~、俺はもっと働きたいんだ!」

サイボーはケッショーに訴えかけます。

ケッショーは飛び起きました。

「今すぐ、ケッカンを出て、サイボーを助けに行こう!」

ケッショーは白石くん達に提案しました。

最初、白石くん達は、あまり気乗りがしませんでした。

ケッカンロードを出てしまうと、
ポンプパワーのご加護も無くなります。

しかし、ケッショーの熱意に心を打たれました。

これからは、サイボー達のために働こう!

ケッショー達は、ケッカンロードを出ました。

ソシキと言われるサイボーが
たくさん住んでるエリアに入ります。

ここからは自分たちの足で進みます。

ここでケッショーは名前を変えることにしました。

新しい名前はソシキエキ。

本人は、カシワギユキとかが良かったみたいだけど。。。。

でも決まっているので仕方ありません。

彼はしぶしぶあきらめました。


ソシキにもビョーゲンキンらはいます。

そいつらとも戦いながら、進みました。

やがてサイボー村で、夢に出てきたサイボーと
会うことが出来ました。

赤星くん(本名:セ・ケッキュー)が前に出てきます。

「まかせなさ~ぃ」

一言いうと、彼はシンゾーから持ち運んだ救援物資を、
サイボーに与えました。



サイボーはたちまち元気を取り戻しました。

「これでまたカラダ共和国のために存分に働ける」

サイボーは喜び、何度もソシキエキ達にお礼をしました。

こうしてソシキエキ達はたくさんのサイボーを
助けてまわりました。

ソシキエキは、達成感に満ち、幸せでした。

この続きは、次回。

。。。なんだかハッピーエンドの予感がしてきたけど、
そうはすんなり簡単にいかないのじゃ( →_→)

最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございました。

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